第一回ちきちき麻雀大会〜
当ブログ最初の記事っぽい記事はTwitterアンケートにより麻雀記事になりました。
対戦環境ですが、雀魂という麻雀対戦アプリを使用しています。4人卓東風戦、もっとも人の多い設定です。
管理人のときののランクは初心者、いちばん下のランクです。
・・・でもときの、じつはMJ麻雀という別のアプリで段位持ってるので初心者ではありません!
華麗にスタートダッシュを決めてずんずんランクアップしていこうと思います。
ちなみに初心者向け解説とかはとくにないです。麻雀記事読むような人なら雰囲気で伝わるだろうくらいの感じでやっていきます。
それではまず一回戦東一局。大事な大事な立ち上がりのところから。
おいおいおいおい接待か? 端っこ3つ以外すべてくっついている理想的配牌です。
楽勝! いぇい!
ときのはテンパイ即リー派。早い巡目だし、捨て牌からは萬子の染め手の気配がするので索子単騎待ちは意外性のある悪い待ちではないと思います。
つまり今回もドン!
アッ・・・
麻雀は自分がいくら順調でも他の人が先に上がると得点は入りません。早上がりを喰らうと若干イラッ! としてしまいますが、切り替えていきましょう。
東二局。悪くない配牌ですが、前局からすれば半分以下というところ。一盃口が見えてますけど他の牌も見てみると6筒ではなく9筒のほうで役作りがしたいですね。
字牌を整理していたらこのような形に。ときのは役作りより安くても流れにのるタイプ。たぶん両面待ちになりそうなのでこれもテンパイ即リーの準備です。
ちなみに雀魂初心者卓は鳴き麻雀をする人が異様に多いです。
くくく・・・素人さんめ・・・などと思っていると速攻であがりを喰らいます。門前派にとってはツラいです。
予定通りテンパイ即リー。一盃口のなり損ないを抱えての1ー4筒待ちです。
役作りしてからでもリーチはできますが、先ほど述べたように雀魂初心者卓は鳴き麻雀が主流でみんなテンパイが早いので、変化を待ってる余裕はないです。
アッ・・・
・・・ツモられました。
ツモだけはね、しょうがないです。
東三局は配牌の写真を撮りわすれました。
画像はテンパイ即リー派の典型的アカン流れ、なんとなく打ったらカンチャン待ちになっちゃったところです。
でもこの時ときのには勝算がありました。対面はリーチかけていて捨て牌の自由が利きません。下家は明らかに萬子混一色系の手を狙っています。上家はツモに字牌が重なってるらしくてベタおりの気配。筒子で待てば誰からでも溢れてくる可能性が高いのです。
ツモってあがり。
・・・ツモなら読みもくそもありません。
でもあがれたからヨシ!
オーラス。
ここは鳴いてパパッとあがらせてもらいます。典型的チャンタ手ですし、運が良ければ五巡くらいであがれそうな予感。
サッとテンパイ!
サッとあがり!
ノミ手あがってトップでした。
最高に気持ちいい・・・
先行逃げ切り形の対局って素晴らしいですね。